子どもに自信をつけてもらいたい、お子さんとお母さんが笑顔になってもらいたい

2021.4.14 障がい児の育児

お子さんが健診のときに様子を見ましょうと言われた

療育に通う必要性があると言われた

他の子どもと比べてしまう

発達に心配がある・・・

近年、発達障害のお子さんが増えています。

発達障がいの子どもは、小学校40人クラスにあたり2~3人いると言われています。

お母さま方も心配事が増えるし、お子さんも困りごとが出ている、またはこれからたくさん出てくるかもしれません。

その中、

私の教室では、障がいがある子も発達がゆっくりな子も、音楽やピアノで楽しみながら運動面やコミュニケーション面の発達を促したり、子どもができることを積み重ねることをしています。

また、障がいがある子どもも音楽の習い事ができるように、私の教室では障がいのある子と発達がゆっくりな子に対して音楽教室を開いています。

音楽の最大の良さは、

言葉でのコミュニケーションがなくても、「音」を通してコミュニケーションできること、やり取りができることだと。

特に障がいのあるお子さんには効果的だと私は思います。

お子さんの悩みは心配事は、どの子どもも子どもが大きくなるにつれて変わっていきます。

その中で、子どもとお母さん、ご家族の”今”を大切に、毎日が充実して、心も体も満たされた生活になることを願っています。

そのためには、お子さんのできることを少しずつ増やし、子どもに自信をつけてもらいたい。

その自信が子どもの笑顔、お母さんの笑顔に変わり、

さらにはその自信が将来、子どもの生きる力につながってほしいと私は思います。

子育ては悩みがつきないですが、”今”を大事にして、お母さんも子どもも毎日笑顔で過ごせるように応援しています。

私は大学で音楽療法を勉強していました。

卒業後は、障がい児の音楽療法のアシスタントや、ピアノ・リトミックを教えたり、身体障がい者や知的障がい者、精神障がい者の方と関わる仕事もしていました。

現在は知的障がい者の作業所で音楽活動を行っています。

また、障がい児の子育て中でもあります。

実際、障がい児の親となり、今まで見えてこなかった苦労や葛藤、悲観が言葉では言い表せないくらいたくさんあります。

「なんで、自分のところなの・・・?」

そう思ったこともあります。

けれども、子どもの良さを知っているのは、家族であって、その良さを関わってくださった周りの人たちが知り、

たくさんの周りの人たちの支えがあって、この子が大きくなっていく姿を見てきました。

この教室おとのにじも、障がいのあるお子さん、発達がゆっくりなお子さん、心配で不安になっているご家族の支えになるよう、お子さんが成長している喜びを共有し、全力でサポートしていきたいと思います。

なじみのある内容で子どもに安心感を

2021.4.7 ピアノ, 音楽療法

東久留米の障がい児と発達ゆっくりさんも通える音楽教室おとのにじです♪

昨日から小学校が始まりましたね!

我が家の子どもたちも新学期始まって早々、書類を持って帰ってきました♪

早速、年間行事予定をチェック!

昨年中止になった運動会などいろんな行事がありました♪

これが“当たり前”ですが、昨年度がイレギュラーだったため親の私も慣れるまで時間がかかりそうです。。(私だけですかね?)

学校がコロナ禍の生活の中、行事が通常に戻り先生方に感謝です。

おとのにじは、新年度のレッスンはゆっくり行っております。

昨日のレッスンの内容です♪

新年度は新しい先生やクラスの友達、習い事など環境が変化する時期です。

おとのにじでは、子どもたちに安心してレッスンしてほしいので、今の時期はなるべくレッスン内容をかえず行っております。

昨日はなじみのある内容にしました♪

少しずつ子どもたちの様子を見ながらレッスンしていきます♪

新年度始めはゆっくりレッスンを行っております♪

2021.4.1 ピアノ, 音楽療法

東久留米の障がい児と発達ゆっくりさんも通える音楽教室おとのにじです♪

新年度が始まりましたね!

保育園のおともだちは今日が入園式だったのではないでしょうか。

ご入園おめでとうございます!

ワクワクした気持ち、不安な気持ちなどありますよね。

おとのにじもこの時期は、子どもたちの様子を見ながらゆっくり進めていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

急に暖かくなってきて

音楽も春の曲をたくさんやっています♪

次の作業所の音楽がもうすぐあるので、春の曲をやろうかとこの楽譜で探しました♪

おとな編もあれば、高齢者編やノスタルジー編、子ども編もあり、選曲に重宝してます。

相手が喜んだり楽しい顔をしている様子を想像しながら、曲を選んだり活動を考えたりする時間が楽しいです♪

おとのにじでは、音楽療法とピアノの生徒さんを募集してます♪

無料体験レッスンも行っております。気になる方是非体験してください☆

春の体験会終了しました♪

2021.3.30 お知らせ

先週、春の体験会を開催しました♪

参加された親御さん、ありがとうございました♪

子どもと一緒に音楽で遊んだり、遊んでいる様子を見ながら、子どもが出す音や表現の楽しさを通して、

子どもの良いところを新たに発見したり、

子どもの良さを伸ばすためにはどうしたら良いか、考えるきっかけになったと思います。

子どもの成長は無限大!

それを感じた二日間でした。

春の体験会は終わりましたが、

無料体験レッスンは随時行っております♪

ピアノや打楽器などたくさんあります♪

いろんな楽器を通して表現の楽しみを知り、子どもの成長につなげられたらと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします♪

自分のお子さんが発達のことについて指摘されたら

2021.3.24 障がい児の育児

こんにちは、障がい児と発達が気になる子も通える音楽教室おとのにじです!

この間の1歳半健診のときに子どもの発達が遅いと言われた

そうなんですね、それは心配ですし不安になりますね。
診断が出る出ないにかかわらず、できるだけ早く療育に行かれることをおすすめします。

なぜ、療育に行くべきか

療育はその子どもの特性に合わせて、計画的にいろんな支援を行っていきます。

子どもは遊びながら発達を促すのですが、

遊んでいるように見えても、実は運動面(大きな動きは手先などの細かな動き)にアプローチしたり、やりとりを介して言葉を促したり、日常生活スキルを獲得しています。

それだけではなく、保護者の方にもアプローチしています。

えっ、そうなんですか!?

発達が気になる子の子育ては、想像以上にハードで不安がつきものです。

お母さん方の負担やストレスをなるべく軽減し、お母さん方も子どもの特性に合わせて、子どもの接し方を理解していただいています。

これが分かると、子どもが日常生活において不安なくスムーズに生活することができます。

子どもの発達について何か指摘されたらできるだけ早めに相談・療育に行こう

子どもの得意なところを伸ばし、苦手なことを補いながら生活すると、生活していく中で支障は少なくなっていきます。

療育は、お子さんが生活するうえでの手助けなので、できるだけ早めに行かれることをおすすめします。

また、保護者の方の育児ストレスも少なくなります。

成長がゆっくりだな、言葉がなかなかでないな、他の子と比べて育てにくいなと感じたら、お気軽におとのにじに問い合わせてください。

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