こんにちは、障がい児と発達が気になる子も通える音楽教室おとのにじです!
この間の1歳半健診のときに子どもの発達が遅いと言われた
そうなんですね、それは心配ですし不安になりますね。
診断が出る出ないにかかわらず、できるだけ早く療育に行かれることをおすすめします。
なぜ、療育に行くべきか
療育はその子どもの特性に合わせて、計画的にいろんな支援を行っていきます。
子どもは遊びながら発達を促すのですが、
遊んでいるように見えても、実は運動面(大きな動きは手先などの細かな動き)にアプローチしたり、やりとりを介して言葉を促したり、日常生活スキルを獲得しています。
それだけではなく、保護者の方にもアプローチしています。
えっ、そうなんですか!?
発達が気になる子の子育ては、想像以上にハードで不安がつきものです。
お母さん方の負担やストレスをなるべく軽減し、お母さん方も子どもの特性に合わせて、子どもの接し方を理解していただいています。
これが分かると、子どもが日常生活において不安なくスムーズに生活することができます。
子どもの発達について何か指摘されたらできるだけ早めに相談・療育に行こう
子どもの得意なところを伸ばし、苦手なことを補いながら生活すると、生活していく中で支障は少なくなっていきます。
療育は、お子さんが生活するうえでの手助けなので、できるだけ早めに行かれることをおすすめします。
また、保護者の方の育児ストレスも少なくなります。
成長がゆっくりだな、言葉がなかなかでないな、他の子と比べて育てにくいなと感じたら、お気軽におとのにじに問い合わせてください。
2021.3.24